雪駄でバイクに乗る方法

というのを、考えてみた。床のあるスクーターはともかく、足でギアチェンジ&ブレーキ

をするオートバイは、草履や雪駄で乗ってはいけないのだ。

法律的に違反なのか、好ましくない程度なのかはわからないが、とにかく、走行中に

脱げたら危険である!

で、

家にあった自転車の荷台用のゴムベルトでこんなものを作ってみた。

これで完璧!!

足にしっかりフィットして、脱げません。

名付けて「セッタフィッター」か?

はたまた和風に「雪駄緒」とか「単車緒」とか?

ゴムの幅は、もう少し広いほうが足首の感覚がいいかも。

パンツとかに入れる平ゴムで作ってみるか?

実用新案特許とれるかな?でも、

着物でオートバイに乗る奴なんて、全国に何人いるというのだ!?

商品化は無理でしょう(笑)

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ひらめいた

さあ!君も今日から「着物ライダー」だ!

メットをなんとかせい、という噂も・・・・(^^;

なお、やはり野袴が便利。馬乗り袴の場合は腿裁ちを取って。行灯は風でめくれて

しまうのでやめたほうが無難。着流しの場合は尻はしょりをすることになるので、

夏はともかく、9月以降は長めのステテコなどで防寒を怠りなく。

襷がけは、しなくてもそんなにじゃまにはならないようだ。

では、健闘を祈る!

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